ストッパー久保がデビューする。今日27日のWBC強化試合キューバ戦で、今季から抑えに転向した阪神久保康友投手(32)が実戦初登板する。絶対的守護神を務めてきた藤川の米大リーグ・カブス移籍にともない、新たなポストに就く。投球術を極める「投げる哲学者」が満を持して投手リレーの最後にマウンドに上がる。
自主トレ期間中から、先発当時よりブルペンでの1度の球数を減らし、回数を増やした。沖縄・宜野座キャンプでは、23日にシート打撃に登板し、仕上げた。中継ぎ陣ではキャンプ中に筒井が離脱。渡辺も現在、1軍本隊を離れて鳴尾浜で調整中と、苦しい現状だ。今日の試合では福原、久保とつなぎ、今季の必勝継投の1つを試すことになりそうだ。
久保は「そんな段階じゃないんだけど、余裕があれば、ゲームの流れや雰囲気にどれだけ入っていけるか」と新しい持ち場でのリズムを模索する。




