角中に負けん!
ロッテ岡田幸文外野手(28)が27日、韓国・斗山との練習試合に9番中堅で出場。1回2死一塁から右翼線を破る三塁打など、3打数2安打1打点で9-4の快勝に貢献した。「バットが振れてタイミングも取れた。これを維持できれば」という納得の内容だった。
今季主将に就任。立候補がかなっての指名だった。だが、実戦で目立った結果は残せず、初回の三塁打はキャンプ中の紅白戦から数えて19打席目の初打点だった。前夜には、ロッテから唯一WBC日本代表に選ばれた角中が三塁打で見せ場を作った。「チェックしてますよ。励みになります」と、孤軍奮闘する仲間の勇姿を原動力にしている。
角中とともに1番打者の候補。「9番の方が投手の球の軌道が見られて楽ですけど、1番でもどんどん攻めていきたい」。3年連続ゴールデングラブ賞と盗塁王まで視野に入れる元気印が、復調の兆しだ。【鎌田良美】




