広島堂林翔太内野手(21)が2月28日、左膝を痛め今季絶望となった東出輝裕内野手(32)とのCS進出を誓った。この日は遠征地の沖縄から名古屋へ移動。「何とかCSに東出さんと一緒に行きたい」と沈痛な面持ちで語った。
東出の全治の見通しは8カ月。シーズン中の復帰は厳しいが、10月中旬に行われるCSには間に合う可能性はある。堂林は1月に東出と合同自主トレをともにするなど、恩義を感じている。「悪いときよりも、良いときに練習して覚えるようにと言われた」と先輩の助言を胸に秘め、シーズンへの準備を整える。
また、右肘手術からの完全復活を期す栗原健太内野手(31)も、内野ではベテランの域に達し「投手に声をかけたり、そういう回数を増やさないと」と責任感が芽生えている。選手会長の離脱でひとつになり、初の悲願達成へ突き進む。



