<オープン戦:オリックス7-3阪神>◇22日◇京セラドーム大阪

 WBCに出場したオリックス糸井嘉男外野手(31)が復帰戦で「初仕事」をした。3番中堅でスタメン出場。3点を追う6回1死三塁で、左翼フェンス際に犠飛を放った。その後4番李大浩のヒットに、T-岡田のタイムリーが飛び出し、一気に同点に追いついた。糸井加入の新オーダーがさっそく稼働した。

 糸井

 オリックスで初めて戦えてやっとスタートを切れた。最低限の仕事をしようと、打席に立った。体は問題ない。144試合、フルに出られるように頑張る。

 試合前には侍メンバーの鳥谷とエールを交換。同僚からはWBCの質問攻めにあった。右太もも裏を痛めていた坂口が代打で登場すると「休み番長が出てきた」とニヤリ。1カ月以上もチームを離れていたが、違和感なく溶け込んだ様子だ。8回に勝ち越しに成功し、オープン戦3連勝。開幕に向け、チーム状態は上がってきた。