<ウエスタン・リーグ:ソフトバンク4-1広島>◇23日◇雁の巣

 広島栗原健太内野手(31)が驚異の回復力で開幕1軍スタメン出場へ猛アピールした。ウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦に3番一塁手で出場。3打席目の6回1死二塁で、東浜の内角ツーシームを引っ張り適時左前打にした。16日楽天戦で右太ももを痛め「右大腿(だいたい)直筋縫工筋損傷」と診断された。開幕戦の出場は絶望的と思われたが「去年手術をしてから、ずっと開幕に間に合わせたいという、強い思いがある。行けるなという手応えはある」と力強かった。今月9日には鼻骨を骨折するなどアクシデント続き。それでも気持ちはなえていない。今日24日も2軍戦に出場し、その後の予定は1軍首脳陣の判断次第。自らのバットで定位置をつかみ取る。