オリックス森脇浩司監督(53)が15日、宮古島キャンプ(2月1日~21日)の2日目か3日目に、異例の紅白戦を実施するプランを明かした。5位に終わった昨季から優勝を目指すために、戦力の底上げは最重要課題。「A組(1軍)、B組(2軍)含めてやることになる。そこでの入れ替えもあり得る」と競争をあおる。2軍スタートの選手にとっては、いきなり1軍昇格のチャンスとなる。

 紅白戦はキャンプ休日をはさんだ2クール目からが多いが、指揮官は昨秋、選手に「2月1日には試合ができる体で来い」と要請していた。「どういう準備をしてきたか分かる」と選手を見極めるひとつの機会にする。

 この日は午後からほっともっと神戸を訪れ、新人選手らの動きを視察したコーチ陣から報告を受けるなどした。1、2軍の振り分けは17日に決めるが勝負をかける今季、勝てる選手を実戦の中から探し出す。