阪神掛布雅之GM付育成&打撃コーディネーター(DC=58)が若虎を「遠隔フォロー」する。23日は鳴尾浜球場を訪れ、若手の練習を視察。自らは安芸でキャンプインするため、昨秋キャンプで密着指導した伊藤隼や森田らと離れるが、温かいまなざしを送る。

 沖縄-安芸間のホットラインもその1つだ。掛布DCは「森田や隼太は夜、ずっと、やりましたし(その後も)電話がかかってきたり、僕がすることもあります」と明かす。同じグラウンドに立たずとも、困ったときには電話で手を差し伸べる考えだ。安芸市内のチーム宿舎では宜野座キャンプの模様を映すCSのスカイAを視聴可能。打撃をチェックし、助言もできる。

 安芸には関本や日高ら、代打としても計算されるベテランもおり「関本は初めて一緒にやる。もう一花、頑張りたい気持ちのあるベテランとか、みんな戦力。底上げが大切」と言う。2月13日からの第3クールは沖縄で指導予定。チームの総力を高めるため、キャンプ地2カ所に目を光らせる。