阪神の新外国人マウロ・ゴメス内野手(29=ナショナルズ3A)が、10日に来日する運びとなった。8日、中村GMは「その日に来日して沖縄入りする予定だと聞いている」と話した。第2クール最終日となる11日にも、タテジマ姿がグラウンドで見られそうだ。

 ゴメスは第1子誕生のため、当初は2月6日に来日する予定だった。待望の長女はドミニカ共和国で1月27日(現地時間)に無事に生まれたが、体調不良のため入院。家族を思う気持ちを配慮して、球団は母国での滞在延長を許可していた。

 南球団社長は「10日で調整中ということで、飛行機に乗るまで分からない」と慎重だった。前評判の高い4番候補も、日本でのプレーは初めて。配球等に慣れるため、首脳陣も開幕までに実戦で多くの打席に立たせる方針でいる。時差ぼけなどで本格始動までには時間がかかりそうだが、来日延期が長期化しない見通しは朗報になった。