「A」を加えて鉄壁リレー結成!
阪神は安藤優也投手(36)をセットアッパー起用する方針を固めたことが13日、分かった。先発陣が手薄な事情のため、先発で調整登板を重ねてきたが、昨季もリリーフで58試合に登板した実績を重んじて、救援陣に加わる。
前日12日の広島戦(甲子園)での先発が決め手になった。1回に4連打を浴びるなど、4回3失点に終わった。先発のペース配分が響き、球威不足も否めなかった。球団関係者は「1イニングなら、もっと球威も出るだろう。経験のある投手。中継ぎとして登板して感覚をつかんでほしい」と説明。懸案の先発陣も残り1枠を岩田や二神が競い、見通しが立ちつつある。2月キャンプは若手主体の安芸スタート。2軍戦で先発を続けたが、残りのオープン戦は救援に回る方向だ。
実績は申し分ない。昨年セットアッパーで58試合に登板。防御率2・28を誇り27ホールドポイントはリーグ3位だった。今季も必勝リレーの一角として計算され福原や左腕加藤と「AFKトリオ」を組む構想。勝敗の分岐点になる7、8回を任される。守護神の呉昇桓に、いかにつなぐかがシーズンのポイントだ。救援陣に頼もしいピースが加わる。



