<オープン戦:楽天2-2ヤクルト>◇16日◇静岡
楽天西田哲朗内野手(22)がスタメン手形を手に入れた。ヤクルト戦に「1番遊撃」で先発出場。2回の第2打席で、中沢から左翼ポール際に飛び込む2ランを放った。
カウント1ボール1ストライクから、内寄りカットボールを捉えた。直前のカットボールも打ちにいったが、仕留めきれずファウルだった。「次にカットが来たら絶対に捉えてやろうと思っていました。ボール1個分、甘く入った球をバットのちょっと先でしたが、うまく捉えることが出来ました」と喜んだ。
スタメンのチャンスをものにした。星野監督も「ホームランは別にしても、十分、今の感じならスタメンでどんどん使える」と太鼓判を押した。5年目を迎え、将来の正遊撃手としての期待をかけられている。そのためには、松井稼という大きな存在を超えなければいけない。西田は「ショートに、こだわりはあります。稼頭央さんが1軍に合流してから出場機会も減ってきている。どんどんアピールしていきたいです」と決意表明した。【古川真弥】



