<楽天3-0広島>◇5月31日◇コボスタ宮城
広島は拙攻が響き、サヨナラ負けを喫した。1回1死一、二塁の好機を逃すと、2、3回はいずれも無死二塁から無得点。7イニングで得点圏に走者を進めながら、10残塁とホームが遠かった。6回無失点の先発大瀬良を援護できず、9回に3番手永川勝が4番ジョーンズにサヨナラ3ランを浴びた。
野村謙二郎監督(47)は「打線が重かった。3回で5残塁。ホームランばかりで点を取っている。タイムリーが出ない」と苦々しい表情だ。
永川勝は前回登板した5月28日ロッテ戦でも2点リードの8回に2被弾4失点し、まさかの逆転負けを食らっていた。指揮官によれば攻撃でサインミスもあったと言う。ソツなく点を取ってきた打線、鉄壁を築いていた救援陣から「らしさ」が消え、交流戦は3勝6敗と苦戦が続く。



