巨人は5日、左肩痛で4日ソフトバンク戦の先発を回避した内海哲也投手(32)が、左肩腱板(けんばん)の一部に炎症があることを発表した。最短10日間での復帰は厳しく、慎重にリハビリを進める。また、4日の同戦で鼻にボールが直撃した坂本勇人内野手(25)は鼻骨骨折と診断。整復等の必要はなく、試合には出場する。
午後2時、前夜に都内の病院で受けた内海の検査結果が発表された。「左肩腱板の一部の炎症」だった。疲労によるものが大きいとみられ、炎症が消えるのを待って、患部の治療やリハビリを開始する予定。最短10日間での復帰は厳しく、状態を見極めた上で慎重に進めることになりそうだ。
この日は、2軍練習に合流。「肩以外は大丈夫なので、やれることをやっていきます」とウオーミングアップに参加し、ノック、ダッシュなどで汗を流した。痛みは前日と変わらず、顔をゆがめる場面もあったが、可能なメニューを全力で消化した。「とにかく、昨日はチームに申し訳なかったです。また頑張ります」と話した。
4日の同戦で鼻にボールが直撃し、途中交代した坂本は、4日に福岡市内の病院で検査を受け、鼻骨骨折と診断されたと発表。この日、原監督が「明日からのプレーに支障はないでしょう」と話したように、整復等の必要はなく、試合には出場できる見込み。もともと痛みには強く、精神的な強さも持ち味。周囲にも「大丈夫です」と答えているようで、不死身の背番号6がグラウンドに立つ。【久保賢吾】




