西武菊池雄星投手(22)が田辺体制の初陣に白星をもたらす。今日6日に先発する巨人戦に向け5日、西武ドームで最終調整。軽めのキャッチボール、ランニングなど約1時間のメニューを消化した。新体制の“開幕投手”を務める左腕は「もう1回、ここからスタート。1発目なので、いい形でスタートして、1日でも早く、田辺さんにウイニングボールをプレゼントしたい」と意気込んだ。
今季ここまで2勝6敗と黒星先行も、復調の気配は十分にある。前回登板の5月29日の阪神戦は6回2失点で自身40日ぶりの勝利をマークした。巨人戦は今季の交流戦2度目で「足もパワーもある。怖い打線に変わりない」と警戒。中7日の調整は順調に進み、チームとともに逆襲の準備は整いつつある。「コンディションは悪くない。しっかりと腕を振ること。もっている力をマウンドで出せれば」と、より強い気持ちを胸にマウンドに上がる。




