ザックジャパンの後はオリたちもヨロシク!

 パ・リーグ&交流戦首位を行くオリックスが、15日の中日戦(京セラドーム大阪)で、サッカーW杯対策として、試合開始時間を当初よりも1時間遅らせる。

 土日のデーゲームでは通常、ビジターチームの移動に配慮し、日曜は土曜日よりも試合開始時間を早める。今回は土曜日の14日が午後1時で日曜日の15日が午後2時開始だ。

 日本代表の初戦コートジボワール戦が日本時間の午前10時開始となったためで、球団関係者は「代表戦を観戦後でも、来ていただけるように変更しました」とサッカーと野球のダブル観戦を期待。チケットの売れ行きもまずまずという。