軽度の腰椎ヘルニアが癒え、18日に再来日したばかりの日本ハム・ミチェル・アブレイユ内野手(35)だが、体調不良を訴えて実戦復帰予定だったイースタン・リーグDeNA戦(鎌ケ谷)を回避した。試合前練習は通常メニューをこなしたが、吐き気などの症状があるため大事を取った。遠征先の大阪で伝え聞いた栗山監督は「(欠場と)聞いたときは倒れたけど、たいしたことなくてよかった」。今日22日の同戦(同)であらためて再スタートを切る予定。