CSフル回転や!
広島前田健太投手(26)が7日、マツダスタジアムでウエートトレーニングと治療に数時間を費やした。前日6日、シーズン最終戦だった巨人戦は8回3失点で9敗目を喫し、チームを19年ぶりの2位に導けなかった。一夜明け、午前中から動いた。
「短期決戦ですし、先が見えていると少々無理できる。気持ちでカバーできると思う。むちゃをした経験はないけど、そういう登板が増えればいい」
巨人戦では118球を投げた。阪神とのファーストステージ初戦に投げるのならば、中4日しか登板間隔がない。ヒースを初戦に回し、中5日で第2戦に回るローテーションが現実的だ。今日8日に山内投手コーチと話し合い、どちらに向かうのかが確定する。「どっちになるか分からないけど、どちらでもいけるように準備したい」と力を込めた。
仮にCS初戦に中4日で強行先発した場合…ファーストステージを勝ち抜けば、再び中4日で巨人とのファイナルステージ第2戦、さらに第6戦までもつれた場合は中3日で先発する可能性もゼロではない。「去年はやり切った感がなかった。今年はできるだけたくさん投げたい」。腹はくくってある。【佐井陽介】



