広島野村謙二郎監督(48)が8日、フェニックスリーグが行われている宮崎・日南市内で今季限りでの辞任を表明した。就任5年目をひと区切りと考え、チームづくりの役目を終えたとして、後任にバトンを渡す決断をした。来季に向けたチーム編成を遅らせたくないという配慮もあり、CSファーストステージ開幕3日前の電撃発表となった。
-若手を成長させた
野村監督
このチームは若い選手でも結果を出せばレギュラーになれる。競争意識をあおりつつ伸びてもらった。今年は菊池と丸が素晴らしい成長をしてくれた。彼らに追いつき、追い越せという選手が多く出てくるんではないかな。ここはそういう球団だと思って指揮を執らせてもらった。
-前日7日、松田オーナーに辞意を伝えた
野村監督
よくこういう風にしてくれたと、言葉をかけてもらいました。
-このタイミングで表明
野村監督
タイミングが悪いのは重々承知ですが、これからのスケジュールなどもありますし、次の人事などもありますから。選手には申し訳なかった。
-背番号7の継承者、堂林に向けて
野村監督
期待が大きいだけに、モノ足らない部分がある。ここからが勝負。このチームは力を出せば使ってもらえる。結果を出してもらいたい。



