阪神岩崎優投手(23)が今日11日のMLBオールスター戦で「助っ人退治」のヒントを探る。10日は鳴尾浜での秋季練習に参加。阪神・巨人連合の一員として登板に向けて調整した。

 全米の猛者との対決でテーマは明確だった。「今年は外国人に打たれた」と話す。

 1年目の今季は17試合に登板して5勝4敗、防御率3・50だった。ルーキーとしては及第点の成績だが、本人は納得しない。助っ人への相性が悪く、ことごとく痛打された。中日ルナが10打数4安打、広島エルドレッドが5打数3安打、ロサリオが2打数2安打1本塁打、ヤクルト・バレンティンが2打数2安打だ。

 岩崎は言う。「最初はなかったけど、打たれていると(苦手意識を)感じ始めた。低めの力のない球を打たれている。なにか、来年に向けて、打ち取るすべを学びたい。払拭(ふっしょく)できたらいい」と話した。メジャー軍団相手に、助っ人攻略法を練る。