まだやるで!

 阪神安藤優也投手(36)が47歳現役への意欲を明かした。7日、堺市の「ダイエーおおとり店」でMBS「日清食品“どん兵衛”Presents『日曜出勤生ラジオ』」の公開生放送に出演。今月27日に37歳を迎える右腕は「あと10年を目標に!

 カッコ、笑いで…」と照れながらも壮大な夢を明かした。

 横山ら即戦力の新人3投手が加入したが「負けない?

 もちろん!

 来年も50試合以上」ときっぱり。山本昌と工藤公康しかいない47歳現役へ、やすやすと世代交代させない。ここ2年連続で50試合登板と、なお盛んな手応えもある。進化も期し、来季は3年ぶりにカーブとチェンジアップを解禁する。

 カウント球など球種が必要な先発登板では駆使したが、ウイニングショットの連発が必要な救援では封印してきた。「うまく使えれば幅が広がると思う」。研究してくる相手のもっと上を行く。呉昇桓がホストを務め3日から2泊3日で韓国を旅した投手会にも参加して決意は新ただ。

 「どん兵衛」のイベントでは「大好き!

 高校時代、試験勉強中の夜食でした」と昔話で1000人の聴衆を沸かせた。来季がプロ14年目のベテラン。どん兵衛のうどんは「太く長く」が特徴ですが安藤投手も?

 「うまいですねっ!」。虎投最年長47歳のご長寿投手へ、オチも決まった。【松井清員】

 ◆阪神の長寿選手

 球団在籍年数の最長は桧山進次郎の22年(92~13年)。遠井吾郎の20年(58~77年)が続く。関本賢太郎は来季19年目を迎え(97年~)、藤田平(66~84年)、川藤幸三(68~86年)と並びチーム3位。投手の最長は16年で工藤一彦(78~90年)と福原忍(99年~)。福原は来年、阪神投手では単独1位の在籍17年となる。