オリックスに新加入した中島裕之内野手(32=前アスレチックスFA)に7日、「水先案内人」が続々と名乗りを上げた。幼なじみの山崎勝は「ドラフトの時から一緒にやれればと話していた。難しいかなと思ったが、実現してうれしい。僕もオリックスはまだ1年だけど、チームのことで分かることは何でも伝えていきたい」。ともに兵庫・伊丹市出身。小学校時代はバッテリーも組んだ。中島は5日の入団会見で「一緒にやろうやと電話がかかってきたことも大きかった」と移籍先の決め手になったと明かしていた。

 西武でチームメートの原拓も、パイプ役になるつもり。「ナカジさんも来たばかりで不安があるでしょう。僕にできることがあれば」と言い、さっそく帰国後の中島と一緒に食事したことも明かした。中島は大型補強の中心的存在でプレッシャーがかかるところだが、心強いチームメートが軽減してくれそうだ。