鬼門突破の予行演習や-。来年度のオープン戦日程が16日発表され、阪神はシーズン開幕8日前に開幕カードの相手中日とナゴヤドームで戦うことになった。今季も5勝7敗と苦戦し、通算では71勝139敗5分けと鬼門中の鬼門である敵地の嫌なイメージを拭い去るためにも、オープン戦で景気づけたいところだ。
「11年ぶりになるのか」
3月19日に組まれた中日戦について問われると、和田豊監督(52)は言った。ナゴヤドームでのオープン戦は04年以来、実に11年ぶり。今季も9月の巨人戦前に3連敗するなど、鬼門として立ちはだかった場所でリハーサルができるのだ。
「これまでにもオープン戦をナゴヤドームでやりたいという声も出ていた。知っている球場なんで、どうこうはないけど、(開幕前に)1回やることでね」
指揮官は鬼門突破の予行演習にしたいという願望をのぞかせた。また、開幕戦の相手と約1週間前に戦うことになるが、和田監督は「意識はしないけど、参考になる試合。駆け引きするようなことはないと思う」とベストメンバーで臨む姿勢を示した。




