ソフトバンク松中信彦内野手(41)が8日、自主トレ先のグアムに、福岡空港から出発した。テーマは最強ボディーの復活だ。「この年なんで、引退も近い。悔いのない自主トレをして、キャンプインしたい。最高の体をつくる」。グアムでは200メートルなどの短距離走や筋力強化を中心に、徹底的に体を絞る予定だ。工藤監督は2月1日に3000メートル走のタイム測定を実施する模様で「トラックを使って、しっかり走る」と意気込んだ。
本拠地改修は追い風と感じている。「球場が狭くなって、チャンスは広がる。僕の生きる道はパワー。ヒットを打つ人はたくさんいる」。過去2年は0本塁打。3年ぶりの1発で復活の号砲を上げ、代打からのレギュラー奪取を狙う。「心拍数を上げるトレーニングでも若い人と変わらない。まだまだできる」。悲壮な決意を胸に機上の人になった。



