ヤクルト田中浩康内野手(29)が、五輪トレで飛躍を期した。16日、都内の球団事務所で契約更改交渉を行い、今季チーム最長となる2時間超えのロング交渉の末、9800万円でサイン。今季年俸1億200万円から400万円減になった。
今季は打率2割5分2厘、62犠打で、昨季の3割から成績ダウンした。オフは水泳の北島ら五輪選手が多く通う、東京・北区の国立スポーツ科学センターでトレーニング。陸上短距離でアテネ五輪、北京五輪に出場した高平慎士と一緒に走力アップに取り組んでいる。「走り方や、スプリントのトレーニング方法」と、学ぶことは多い。体の左右の筋力数値を正確に測ることで、バランスの取れた体作りを目指している。
「来年はフル出場できるように準備したい。神宮で日本シリーズを戦いたい」と目標に掲げた。




