<巨人2-1DeNA>◇2日◇東京ドーム

 巨人が70勝一番乗り。接戦を制した原辰徳監督のインタビュー。

 -終盤まで投手戦、数少ないチャンスをものにしての勝利だった

 原監督

 そうですね。両チームの先発投手が粘り強く放った、というところですね。

 -その宮国が7回を無失点

 原監督

 今日は丁寧に放っていたなと感じました。相手チームも研究してますし、その中で工夫しながら慎之助と投げていたなと思います。

 -打つ方では、村田が2試合連続本塁打。先制打もあった

 原監督

 非常にバッティングの形が良いと思います。前の前のレフトフライも紙一重のところもあったし。そういう意味では、しっかりああいう場面で決めてくれたのは大きい。

 -豪快な一発だった

 原監督

 本人の中で、かなり手応えあると思いますね。「本人のみぞ知る」というところですが、我々もああいうホームランは彼に望んでいたところでしたね。

 -クロスプレーで途中交代した阿部の様子は?

 原監督

 様子を見ると言うしかないんですが、ベンチ戻ってからの様子は、少し楽になっている。

 -8回の村田の一発は、狙っていた感じだった

 原監督

 そうなの?

 あなたの予想かい?

 へへへ(笑い)しかし、あそこの場面は思い切って行く場面でしょう。非常に心技体、ともに反応した。

 -本来は1-0で逃げ切れればよかったが

 原監督

 1点で勝つのは難しい。

 -ミスが出たことで追いつかれた

 原監督

 その前のスクイズにしても、何とかあそこで1点取っていればと、流れの中でああいうゲームになるんでしょうね。

 -8回のピンチで出た、鈴木の守備が大きかった

 原監督

 チャージした守備位置だったんですけど、あれを捕れたのは、タカヒロくらいでしょうね。

 -それも含めて流れがあった

 原監督

 しかし、その場面でも、勝ち越して、健太朗が四球から入ったというね。なかなか勝利の女神がね、一進一退、どちらに転ぶか分からないゲームでしたね。

 -今週は連敗から4勝2敗。これもチーム力かと

 原監督

 簡単に言わないでよ。いい形で来週に入っていきたいと思います。