阪神はキャンプ第2クール最終日の9日、沖縄・宜野座球場でシート打撃などを行った。和田豊監督の一問一答。

 -シート打撃で登板した投手では島本がよかったのでは

 和田監督

 自分の持ち味というか、投げっぷり、いきの良さを全面的に出して打者に向かっていた。

 -岩貞とブルペンで話していたが

 和田監督

 彼本来の右の懐に入ってくるクロスファイアー。そこがバロメーターだから。それがやっときはじめたな。

 -藤浪が新球をテストしたようだが

 和田監督

 また、球種増やしたの?

 指が足りなくなるよ。捕手大変だな。

 -鳥谷がシート2安打

 和田監督

 もう出来上がっているんじゃないか。あとはキレだけの問題で。守備見てても完全に下半身ができているし。

 -ゴメスは次のクールからは外でやれるか

 和田監督

 きょう報告を聞いて、GOサインが出れば。外で打つ日もちかいんじゃないかな。

 -陽川、西田、北條らがレギュラーに近づきつつあるか

 和田監督

 近づいてきているから、このキャンプに来ている。そこからどう伸びていくか。鳥谷、福留の仕上がりがいいだけに、余計そう感じると思うが、実戦を積んでいかないと。

 -挟殺プレーの練習でも、福留は走塁の意識が他の選手と違う

 和田監督

 そういうスタイルで野球をやっている選手。こういう時に一切に手抜きはしない。打球判断、走塁技術はうちの選手にないものを持っている。特に若い選手はそういうものを見ながら、学んでいけばいいんじゃないかな。