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島袋が中大48年ぶり1年生開幕

歯を食いしばって投球練習する島袋
歯を食いしばって投球練習する島袋

 昨年の甲子園を春夏連覇した興南(沖縄)のエースで、中大に進学した島袋洋奨(ようすけ)投手(1年)が、今日5日に開幕する東都大学春季リーグの駒大戦に先発する。高橋善正監督(66)が4日、「一番調子のいい者が投げるのは、プロもアマも同じ」と予告先発で島袋の起用を明言。中大では同監督が63年春に務めて以来、48年ぶりに新人開幕投手が誕生する。

 左肩の炎症により出遅れた島袋だが、オープン戦2試合で無失点。3月26日の中央学院大戦は4回8奪三振と1人の走者も許さず、同30日の法大も7回3安打に封じた。高橋監督は「成績が一番いい。何より制球力がいい」と、計11回で無四球も決め手になった。

 島袋は4日、ブルペンで33球を投げて前日調整を終えた。まだ神宮のマウンドを踏んだことはなく、「甲子園と雰囲気は違う。今日の夜から、緊張感が出てくると思います」と表情を引き締めた。順当にローテーションを守れば5月10日の亜大戦では東浜巨(なお、3年=沖縄尚学)と、ともにセンバツV腕による同郷対決が実現する。名門・中大のエースナンバーで、昨年まで巨人沢村が背負った「18」も継承。「断るにも断り切れなかった」と重圧は大きくても、「すべての試合に勝つつもりで。まだ背番号に負けていますが、早く似合う選手になりたい」と静かに意気込んだ。【中島正好】

 [2011年4月5日8時41分 紙面から]

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島袋洋奨

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