松山商(愛媛)対三沢(青森)の甲子園黄金カードが6月3日、青森県弘前市運動公園野球場で再現されることになった。同市の東奥義塾創立140周年記念「陸羯南(くが・かつなん)記念野球大会」で東奥義塾が両校を招き、交流試合を行う。松山商と三沢は69年夏の甲子園決勝で対戦し、延長18回0-0の引き分け。大会史上初の決勝再試合で松山商が優勝した。球史に残る死闘と語り草の試合だ。大会は東奥義塾OBで明治の言論人の陸羯南が、愛媛出身で野球の普及にも貢献した俳人正岡子規を育てた縁による。松山商対三沢、東奥義塾対松山商の2試合が行われる。