ロッテ瀬戸山球団社長が24日にドラフト2位指名のホンダ・長野久義外野手(23)を指名あいさつに訪れることが決まった。長野サイドの「日本選手権に集中したい」という意向を受け、あいさつを控えていたが、16日にチームが敗れたため初の直接交渉が実現する。瀬戸山社長は21日、都内で「頑張ってきます。誠心誠意、一緒にロッテでやりましょうとお願いします」と話した。

 長野サイドが巨人入りを熱望しているため、当日は石川副代表、松本スカウティングスーパーバイザー、山下スカウトと異例の4人態勢で説得にあたる。同外野手は10月30日のドラフト会議当日にバレンタイン監督があいさつに訪れたが、その時は面会を拒否した。だが翌日には「次はキチッとした形で会いたい」と態度を軟化させていた。