ナベQが「菊池雄星」フルネーム売り出す
西武がドラフト1位に指名した花巻東の菊池雄星投手(18)をフルネームで売り出す。「ナベQ」の愛称で親しまれる渡辺久信監督(44)が9日、提案した。ユニホームの背中に「KIKUCHI YUSEI」と表記したり、通常は名字しか使わないスコアボード表示や場内アナウンス、新聞のテーブル表記にいたるまで「菊池雄星」を使用し、認知度をアップさせる作戦だ。15日に3回目の指名あいさつを予定する菊池や、球団の賛同を得られれば、実現も夢ではない。
斬新なアイデア連発で、最近は黄金ルーキー売り出し作戦の“プロデューサー”と化している渡辺監督が、またもひらめいた。「スター選手のほとんどが、名字と名前をセットで覚えられている」ことが、フルネーム活用案のきっかけだった。菊池には「雄星」という特徴的な名前があり、ヤクルト由規のように、登録名を名前にする選択肢も考えられる。だが名前だけ、名字だけ、で覚えられるより、フルネームを浸透させる方がインパクトは強い。
渡辺監督は現役時代を振り返り「最初は渡辺と呼ばれてたけど、智男(渡辺=現スカウト)が入団してから、久信とかナベQと呼ばれるようになった。フルネームで覚えられるとうれしかったからね」という。同じ球団で同姓の場合、名前をつけないと区別できないが、菊池の名字は西武には他にいない。スケールの大きな投手に育ってほしいという願いも込め「菊池雄星」をひとくくりにして大展開する。【柴田猛夫】
[2009年11月10日8時10分 紙面から]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
キーワード:
- 上横「二投流」左腕の近大・中後が始動 [10日23:59]
- 【ヤクルト】由規弟「早く2ケタに…」 [10日19:36]
- 【巨人】沢村「やっていて楽しい」
[10日17:46] - 【オリックス】駿太が群馬名産だるま持参
[10日17:01] - 【ロッテ】日本流トレに藤谷「新鮮」 [10日16:53]
- NPB今季スローガンは「覚悟」 [28日22:53]
- 【ロッテ】「野手です」FA補償1日発表 [28日22:52]
- 【横浜】「持ってる」山崎連続サヨナラ打
[28日21:08] - 【巨人】小山「矢野さんの話に感動」 [28日20:32]
- マック鈴木監督「仲間もライバル」
[28日21:44]
- 明大が一歩リードか/東京6大学野球展望 (矢島彩「アマ~い野球ノート」) [4月8日]
- 【番外編】元西武・小野剛氏が被災者を芦ノ牧ホテルへ受け入れ (「ニッカン今井でございます」) [3月24日]
- センバツ1回戦の見所<後> (矢島彩「アマ~い野球ノート」) [3月19日]
- センバツ1回戦の見所<前> (矢島彩「アマ~い野球ノート」) [3月18日]
- 野球がうまけりゃそれでいいのか? (鷹番日記) [3月1日]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは