日本ハムドラフト1位の斎藤佑樹投手(22=早大)が、美魔女もオジサマも虜(とりこ)にした。明るいユーモアで世間を楽しませた人に贈られる「ゆうもあ大賞」の授賞式が8日、都内で開かれ、女優由美かおる(60)、演歌歌手坂本冬美(43)とともに、アマチュア野球選手としては史上初の大賞を受賞した。昨年大賞に輝いた楽天野村克也名誉監督(75)とも初対面。初のワイドショーインタビューでは、今季の恋愛封印を宣言した。今日9日は札幌ドームで単独の入団発表会見に臨む。
両腕を年上女性と組み、斎藤はタジタジだった。マウンドでは見せない照れ笑いを浮かべて記念撮影に納まったが、もっと興奮していたのは2人の美しい熟女の方だった。水戸黄門で200回以上入浴シーンに挑んだ由美かおるは、斎藤を見つめながら「湯あたりしちゃいました~」。坂本冬美は「今ときめいてます。ドキドキ」と大興奮。斎藤が持つ何かが、独身2人の乙女心をくすぐったのか。
3人の共同取材では初のワイドショーインタビューに臨んだ。クリスマスの予定を問われると「大学生もあと数カ月で終わってしまうので、大学生らしくみんなと一緒に。すてきな恋は?
来年以降じゃないですか。今は全然考えてないけど、その時はよろしくお願いします」とはにかんだ。思わず恋愛封印まで誓ってしまった。
さらに球界を代表するオジサマの心もつかんだ。授賞式には昨年大賞に輝いた楽天名誉監督の野村氏が出席。控室であいさつし、握手を交わした。野村氏は「(手が)温かかった」とニヤリ。楽天田中が里田まいとバリ島旅行した件には「バカじゃない。私の教育が間違っていた」とぼやいたが、斎藤の話題になると一転。「大丈夫やろ。全然違う」と、恋愛封印に太鼓判までもらった。
斎藤は「来年からよろしくお願いしますと。オーラがあって、日本を代表する指導者の方だと思いました」と恐縮した。野村氏は「ピッチャーらしい性格には見えない。謙虚でキャッチャータイプじゃないか。コントロールと配球で生きていくタイプ。生きるも死ぬもキャッチャー次第。彼も賢そうだし、やっている間に、相手のバッターも覚えていくでしょう」。
今日9日は札幌ドームで単独の入団発表に臨む。北海道ファンへのお披露目の前に、15歳からスリーサイズが変わっていないというナイスバディの持ち主と、演歌界の女王を魅了。慣れない授賞式でのりりしい立ち居振る舞いで、本職の野球でも、辛口のノムさんからしっかり金言をもらった。【前田祐輔】




