日本ハムとドラフト1位の東海大・菅野智之投手(22=東海大相模)との初交渉が、明日7日に行われることが決まった。

 日本ハムから改めて指名あいさつを受けることになり、菅野の祖父・原貢氏(76)は5日、「決めるのは本人と両親。ぼくは関係ない。会う気持ちはない」と、訪問に立ち会わない考えを示した。東海大野球部顧問で巨人原監督の父でもある同氏には、前回10月28日の指名あいさつ後にも岩井担当スカウトから面会要請があった。しかし「智之次第だから」と日本ハム側との接触はすべて断り、交渉にノータッチの姿勢を貫く。菅野は28日の顔合わせは授業で欠席したが、今回は同席予定。貢氏は「おれは何も言わない。アドバイスもしないよ」としながらも、「でもプロ野球は、ただ入ればいいっていう問題じゃないから」と、巨人入りを熱望している孫を思う本音ものぞかせた。