ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥(22=大橋)が12日、グアムでの走り込み合宿のため、同門の元世界2階級王者八重樫東らとともに成田空港から出発した。

 昨年末の試合で右拳を痛め、復帰戦は秋以降になる見込み。WBOから同級1位パレナスか2位カルモナのどちらかとV1戦を行うよう指示されていることには「いずれ対戦する相手。どちらでもいい。会長に任せている」。米国の放送局が興味を示していると伝えられるなど、今後の戦いへの注目度は高い。「いずれは向こうの舞台にも立ちたいし、本気で放送したいと思わせるぐらいの試合をしていきたい。まずはグアムでしっかりとした下半身を作りたい」と話した。