今月いっぱいでの新日本退団が発表された前IWGPインターコンチネンタル王者・中邑真輔(35)が、2月上旬に渡米し、フロリダ州オーランドのWWEパフォーマンスセンターでメディカルテストを受けると、13日(日本時間14日)に複数の米メディアが報じた。

 「中邑はセンターで練習し、その後のメディカルテストにクリアすればWWEと正式契約を結ぶだろう」との関係者のコメントも報じた。(デーブ・レイブル通信員)