新日本のIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(28)が、前王者内藤哲也(33)を永遠のライバルと認めた。

 20日、都内の事務所で王座奪回を果たした大阪城ホール大会の一夜明け会見を行った。19日の同大会で内藤を破り、4回目の王座戴冠を果たしたオカダは「1対1でやって、内藤哲也は強かった。(内藤との)決着は、どちらかがプロレスをやっている限り終わりはない」と話した。今後も、内藤との戦いは続くが「CHAOSとしてロスインゴベルナブレス・デ・ハポンとの戦いに臨んでいきたい」と決意を語った。