新日本プロレスの14日両国大会(東京・両国国技館)で行われるIWGPヘビー級選手権試合の調印式が4日、都内の新日本事務所で行われた。5度目の防衛戦となる中邑真輔、挑戦者の中西学が同席。新日本の菅林直樹社長立ち会いのもと調印書にサインした。

 中邑は「自分も中西学選手も、ある意味、同じハミ出しもの。両国のリングではハミ出しもの同士の戦いができればいい。勝ってベルトを守ることも重要ですが、感情むき出し状態の中西学に勝てば、何か新しいものが見えてくると思う」と口にした。

 一方の中西は「非常に充実しているし、一番、良い形で両国に持っていける。必ずベルトを自分の腰に巻きます」と口調を強めた。特に中邑の必殺技ボマイェ(顔面へのひざ蹴り)を封じる新技「荒ワシづかみ」を開発。最近のIWGP前哨戦でボマイェを出してこない中邑に対し「もったいぶんなって感じ。こっちの荒ワシづかみは温存するつもりはない。荒ワシづかみからの次の攻撃、(技の)中西御殿は相当なもんやで」と豪語していた。