<仮面貴族フィエスタ>◇7日◇東京・後楽園ホール◇1250人

 グラレスラー愛川ゆず季(28=スターダム)とDDT社長・高木三四郎(41=ユニオン)の初タッグ「爆乳222cm砲」が快勝した。

 愛川のデビュー前からゆずポンキックを無断使用し、アピールを続けてきた高木の思いが1年でついに実現。パッション・ナッキー、岩谷麻優の女子選手2人との対戦だったが、喜びを抑えきれない高木は性別関係なしに容赦ない攻撃を見舞う。愛川のハイキックが同士討ちとなり劣勢となりながらも「爆乳222cm砲!」と串刺しのボディーアタックを連続で決め、最後は岩谷への2人同時のゆずポンキック・レッド(かかと落とし)。愛川がフォールして記念すべき初試合を勝利で飾った。

 「(ゆずポンキックで)足が高く上がるように針を打って臨んだ」という高木はタッグ継続を希望。愛川から「一夜限りということで組ませてもらった。(組むのは)嫌だったけど勝つことができてよかった。いい思い出になった」と拒まれたが、高木は「オレは諦めない」と再結成への執念を見せていた。