IGFのアントニオ猪木会長(68)が26日、2月17日の東京大会(東京ドームシティホール)で、IGF王者ジェロム・レバンナ(39)にK-1

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 GP3度優勝のピーター・アーツ(41)が挑戦すると発表した。レバンナは昨年4月にIGFに初参戦、8月に初代IGF王者に認定され2度防衛している。アーツは昨年8月に初参戦した。

 K-1での直接対決の対戦成績はレバンナの1勝2敗。猪木会長は「K-1ではアーツの方が分が良かったが、先にプロレスに参戦したレバンナの方がグラウンドは有利だと思う。あとはルールがどうなるか次第。アーツには、レバンナに対するジェラシーがあると思うので、はじけた試合をしてほしい」と話した。