WBA世界ミニマム級王者の八重樫東(29=大橋)が29日、横浜市内の所属ジムで日本同級10位の安慶名健(24=横浜光)と6回のスパーリングを行った。WBC同級王者・井岡一翔(井岡)との団体王座統一戦(6月20日、大阪・ボディーメーカーコロシアム)を想定しながら実施。相手の動きを見極めながら、カウンターから一気に左右の連打を放つ動きを確認した。
この日は午前と午後の2部構成で調整し、フィジカル強化と実戦を並行して実施。疲労が蓄積しているものの、追い込み練習の成果で回復力も大幅にアップしており、八重樫は「全然問題ないですね。相手は動きが速くていい選手だった」と呼吸を乱すことなく黙々とメニューをこなした。

