WBC世界ミニマム級王者の井岡一翔(23=井岡)が、6月20日のWBA同級王者八重樫東(29=大橋)との日本史上初となる団体王座統一戦(大阪・ボディメーカーコロシアム=大阪府立体育会館)に向けて29日、大阪市内の所属ジムでスパーリングを公開した。ラウンド数は本番と同じ12回。インターバルは半分の30秒に設定した。体力的に厳しい状況に追い込みながら、持ち前のスピードとテクニックを存分に発揮し、順調ぶりを示した。
「やるべきことをやって自分を追い込まないといけない。けがをしないように集中してやっていく。今は相手どうこうより、自分のボクシングをしっかりと心がけて組み立てを大事にしたい」。
試合前日の計量は、前回2度目の防衛戦時と同じく、大阪市内の家電量販店で行われる予定。「ファンと接する機会があって、喜んでもらえたらうれしい」と歓迎した。


