<新日本:後楽園大会>◇14日◇東京・後楽園ホール◇2015人

 今月29日の兵庫・神戸ワールド記念ホール大会で控えるIWGPインターコンチネンタル王座の前哨戦は、反則決着となった。

 王者・中邑真輔が、挑戦者となるシェルトン・X・ベンジャミンとタッグ激突。直接対決の場面では、ボマイェをかわされ、かかと固めを仕掛けられた。その後は互角の攻防を続けたが、ベンジャミンとタッグを組んだ鈴木みのるが、中邑と組んだ矢野通にミネラルウオーターをかけられて暴走。15分5秒、鈴木の反則で中邑組に白星がついた。

 交錯する中でベンジャミンのペイダートを食らった中邑はマットに倒れ込んでしまった。さらにインターコンチネンタルの白ベルトを持ち出され、体に投げつけられる屈辱も受けた。心身ともにダメージを受けた中邑は試合後、無言で控室に戻った。