「DREAM.9」(26日、横浜アリーナ)で総合格闘家デビューする元大リーガーのホセ・カンセコ(44=米国)が23日、主催者側からVIP待遇で出迎えられた。この日、大リーグ通算462本塁打の大物は成田空港に到着。空港には全長約8メートルの豪華なリムジンが用意された。車種は「クライスラー300C」で、新車価格は約1500万円。レンタル料は1日約20万円という。関係者は「日本に10台もないでしょう」と話した。主催者側は「元メジャーのスーパースターということで敬意を評しました。長旅の疲れも考慮しました」と語った。

 カンセコは86年の日米野球以来の来日。手厚い歓迎に「総合格闘技ができた日本でデビューできるのはうれしい」ご機嫌。調整も順調のようで「自信を持ってリングに上がりたい」と力こぶをつくった。同大会の「スーパーハルクトーナメント~世界超人選手権~」1回戦で身長218センチの崔洪万(韓国)と対戦する。