メインイベントでKNOCK OUT-BLACKルール(ヒジなしルール)60キロ契約3分3回延長1回が行われ、軍司泰斗(27=TEAM SUERTE/第5代K-1ワールドGPフェザー級王者、第2代Krushバンタム級王者、ISKAユニファイドルール インターコンチネンタル・スーパーフェザー級王者)と、笠原友希(24=シーザージム/第16代SB日本スーパーフェザー級王者、第5代SB日本フェザー級王者)が激突。

軍司が2回に相手の顔面前蹴りに合わせて右のコンパクトで強烈なストレートを繰り出してダウンを奪取。3回にもパンチ連打で笠原を追いつめ、判定3-0(30-27×2、29-27)で勝利した。

軍司はK-1離脱後、オープンフィンガーグローブ(OFG)でのムエタイルールに転向。KNOCK OUT-REDルール(OFGでのヒジありルール)で4戦を戦っており、久しぶりのヒジなしキックボクシングとなったが、ムエタイの練習で得た“組み力”も威力を発揮。クリンチの場面でも笠原をうまくコントロールした。

軍司は今後もOFGムエタイで戦っていくが、本当にやりたい相手とであれば、再びヒジなしキックボクシングの試合も行う意思があるという。そして「K-1時代にずっとやりたかった選手は、RISEの安本選手だったんですけど、僕も体重を上げちゃって、ちょっと階級が違くなっちゃったので、組めるか分からないですけど、いずれはやってみたい相手だなって思います」とRISEフェザー級王者の安本晴翔(橋本道場)の名前を挙げていた。