K-1を主催するFEGは21日、「魔裟斗2世」といわれるHIROYA(17)が「K-1甲子園

 FINAL16」(8月10日、東京・代々木第2体育館)に出場すると発表した。HIROYAは、出場を迷ったことを明かした上で「魔裟斗選手はMAXを背負ってきて、あれだけの支持を得ている。自分も(K-1甲子園を)背負って立たないと、連覇しないとって思った」と、高校生世代エースの自覚を示した。HIROYAは初戦で、関東地区Bブロック準優勝の西川康平(18)と対戦する。