AKB48を年内いっぱいで卒業すると発表した島崎遥香(22)が、声優をやりたいという卒業後の夢に対してアンチから批判を浴び、反論した。

 島崎は3日、東京・秋葉原のアキバスクエアで行われた「バイトルNEXT」の新CM発表会で「年内をもってAKB48の活動を終了させていただくことになりました」と発表。卒業後は女優を志すが、「ジブリ映画の声優さんをやりたいという夢もあります」と明かした。

 しかしこの発言に、アニメファンやアンチなどから批判の声があがった。島崎は4日夜にツイッターで「声優になると言った覚えはありません」と、あくまでも「夢」のひとつとして掲げただけであり、「それに、なると言ったところで簡単になれるような職業ではないです」と反論した。