前日に大規模なグループ間メンバーの異動「大組閣」が発表されたAKB48グループのNMB48「チームM」が25日、初の単独ツアー初日公演を、大阪府岸和田市の浪切ホールでスタートさせた。
現行チームMでの活動は今ツアーが最後の可能性は高く、今回の組閣でM新キャプテンと、SKE48のチームK2兼任が決まった山田菜々(21)は「今日は始まる前から皆さん(ファン)、いつもよりすごい声援が聞こえていました」。1500人満席となった客席から、チームMコールがこだました。
現状、NMB48全体でも最年長の山田は、タータンチェックのミニスカート衣装が特徴的な「スカートひらり」をセンターで熱唱。公演合間のMCでは、ステージ中央の最上段の壇上に上がり、応援団風に三三七拍子の音頭をとって盛り上げた。
チームMは、チームNに続く、グループ2番目のチームとして12年1月に発足。初代センターだった城恵理子(15)が卒業(昨秋復帰)し、同年10月には矢倉楓子(17)が2代目センターに入り再出発するなど、苦難も多かった。
変態キャラクターの木下百花(17)、香川出身ゆえに「うどんの国のお姫さま」を自称し、キワモノとしてファンに認知される川上礼奈(18)ら、個性派がそろい、チーム力も向上。その矢先の組閣に、初代キャプテン島田玲奈(20)は「私たち、このチームMで活動できるのも残りわずか。このツアーを大成功させようねって、みんなで話しました」と、涙声で誓っていた。


