フリーアナウンサーの高橋真麻(33)が、父で俳優の高橋英樹(71)がテレビなどで「(娘が可愛(かわい)い」と発言することに複雑な心境だったことを明かした。

 真麻は27日に更新したブログで「私は父がテレビで“娘が可愛い、可愛い”と言うので それはパパの物差しであって世間の物差しとは違うのに!!とずっとずっと思い悩んでいた」とつづった。

 しかし、そんな自身の思いを代弁するかのように、お笑いコンビ、オリエンタルラジオの中田敦彦が「自分の子供が可愛いっていうのは造形の問題ではなく、思い入れ」とテレビで発言しているのを耳にし「めちゃめちゃ共感!!」と納得の様子だった。

 「声を大にして言いたい! 造形の問題ではなく、思い入れ!!」と繰り返した真麻だが、「でも両親にそう思ってもらえるのはありがたいことです」と、最後は父英樹の愛情に感謝していた。