NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(NHK総合午前8時)の8日の平均視聴率が、24・6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが9日わかった。8日は、帝大生の星野武蔵(坂口健太郎)に、常子(高畑充希)がプロポーズされる回。開始以来の最高の視聴率と並ぶ記録となった。
これまでの最高は、4月27日の24・6%。同26日の回が20・7%と自己最低タイだった。初回からすべて20%超を記録している。
8日の回は、常子の勤務先で不倫が発覚し、先輩タイピストの女性社員は辞職となった。しかし、相手の男性社員はそのままで、不満を募らせる女性社員ら。
仕事が増えたため、家にも持ち帰り遅くまで仕事をしたため翌朝、常子は寝坊して朝食に遅れた。一緒に食事を取るという家訓を破ったことを美子(杉崎花)が「仕事ならいいのか」と言い、再びケンカになる。
「いいかげんにしなさい」と美子をたたいたのは母の君子(木村多江)だった。
常子は、「自分より家族を優先する」という気持ちが強すぎることを、鞠子(相楽樹)からも指摘されて悩む。
そんな時、星野に会った常子。星野は大阪帝大の研究室に勤めることをやっと話す。そして正座に座り直すと「僕と結婚して下さい」とプロポーズするのだった。果たしてとと姉ちゃんの返事は? でも家族のことを考えちゃうんだろうなあ、と少し見えながらも、クライマックスの場面に、シリーズ最高の視聴率をたたき出した。



