落語家の笑福亭鶴瓶(58)が30日、東京・有楽町のニッポン放送で新曲「姉ちゃんへ」の公開レコーディングを行った。友人で歌手の吉幾三が、鶴瓶と吉永小百合が姉弟を演じた映画「おとうと」に感銘を受け作詞、作曲した。発売予定はなく、鶴瓶が同局でレギュラー出演している「日曜日のそれ」(日曜午後4時)のノベルティーグッズとしてプレゼントされる。レコーディングは30年以上ぶりで「事務所のスタッフは全員反対してたわ。おれ、落語のCDも出してへんのに。でも吉が俺のために作った歌を歌うのはうれしいわ」。「おとうと」の山田洋次監督、吉永にはCDを贈るという。鶴瓶は5人きょうだいの末っ子で、姉は3人。レコーディングには2番目の姉も駆け付けた。

 [2010年8月30日18時29分]ソーシャルブックマーク