デビュー10周年を迎えた歌手音羽しのぶ(33)が11日、東京・品川のキリスト品川教会で、新曲「愛はときおり…」(12日発売)のヒットの誓いを行った。神社での新曲奉納はよくあるが、教会での祈願は異例の試み。
元フォークシンガーで、「愛のままで…」(秋元順子)の作家として知られる花岡優平氏(59)が、知人の夫婦の実話をもとに、作詞・作曲した作品で、大切な人が神に召される心情を切々と歌い上げる。09年に、音羽の当時の新曲「名前の無い恋」のカップリング曲として発売されたが、当時から高い評価を得ていたことから、10周年を迎えた音羽の新曲として再発売されることになった。
シスター姿で、コーラスで参加している花岡氏とともに、同曲を広く伝える歌唱伝道師になることも誓った音羽は「とても切ない歌ですが、心を込めて歌いたい。『花開く10周年』のキャッチコピーもいただいたので、ぜひこの曲で初の紅白出場をかなえたいです」と話した。花岡氏は「約20年前にがんで親友を亡くし、その時の衝撃を、妻の目線で歌にしました。悲しい歌ではありますが、大切な人とそこまで築き上げてきた愛の軌跡をあらためて感じてもらえる歌になれば」と話した。
適齢期を迎えた音羽だが、大切な人との出会いについては「適齢期は人によって違うと思うし、私はまだです」と話していた。
4月3日に花岡氏とのジョイントコンサート「愛はときおり…」を東京・青山円形劇場で行う。
[2011年1月11日17時44分]ソーシャルブックマーク




