タレント安田美沙子(29)が7日、東京・渋谷のPARCO劇場で舞台初主演となる「郵便配達夫の恋」の初日あいさつに出席した。

 安田は、「みなさんと一緒に出来ることをテーマに、精いっぱいやろうと思います」と話し、主役の浦崎あかり役について「ステキな作品に出合って(役柄が)自分に似ていると思いました」と意気込みを話した。

 共演で郵便配達夫役の渡辺裕之(55)は、稽古中に娘が結婚した祝いの手紙を共演者全員からもらったことを明かし、「粋な演出で思いがこもってますね」と話した。

 舞台は手紙を通じて心を通わせるラブストーリー。歌うことの意味を見失った歌手(あかり)が母の一周忌に灯台守の祖父のいる故郷の島へ帰ってくる。そこで母が死の直前に書かれた片思いの郵便配達夫への手紙を見つけ、自分の生き方を見いだしていく。同舞台は、97年鈴木保奈美、07年中島知子がそれぞれ行っている。今回が3作目。10日まで。